みっくす★ジュース おかわり!

犬 猫 鳥 プレーリードッグ 多種多頭飼いだけどみんな仲良しです。   東日本大震災で立ち上げたRAINBOW PROJECTの事やたまに保護猫のことも。

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乳癌用サポーターを作ってみる

(記事中 腫瘍の写真があります)

包帯というものに特に注目したことはなかったのですが
リデルの腫瘍をおさえるために包帯を使い始めてから
包帯の利点と難点がよくわかるようになってきました

最近便利な伸びてくっつく包帯


ものすごく便利です
人間ならたいがいの場所に
文句なく便利なものとして使えるし
動物でも まっすぐな部位になら
ずれたり取れたりすることがなく使えて
間違いなく便利なものと思います

でも リデルの乳癌は脇の下から上腕にかけてと
ケア剤を非常に使いにくい場所であり
それを押さえる包帯も最初はきちんと巻けていても
やはりよれて1カ所に固まってきてしまいます

くっつく包帯は伸縮性のあるものなので
普通のガーゼタイプの包帯より
凸凹が多く
触った感じもざらついています

(不織布タイプのものもありそちらはざらつきは少ない)

腫瘍は盛り上がっているので
包帯はその部分の上下にずれて固まります

すると 皮膚面にそのざらついた包帯が
もろくなった腫瘍は簡単に傷つきます

そこでなにか包帯代わりになるものは
と考えていました

その矢先
包帯を取り替えのため外しているときに
リデルが傷口を舐めてしまうというアクシデントが・・・

猫の舌ってザラザラです
薄くなった腫瘍の表面の皮膚を
大根おろしで擦ったと同じw(ToT)w

あっという間に辺り一面血の海・・・と言っても過言ではない状態に


IMG_6092.jpg


止血中です

少し前にいざというときのために止血ガーゼを購入していました
いざというときは案外すぐに来ました(ーー;)






傷口から考えてみるとちょっと大きめだったので
ケチなワタシ適当なサイズに切って使いました

たぶん切ってはいけないモノですが
切って使っても大丈夫でした
層になっているのでバラバラになるから切らないで使うのですね

バラバラにならないように気をつければ問題なかったです

これを用意するまで
夫に普通のガーゼで押さえてもらっていましたが
その時はまったく止まらなかった血が
けっこう早く止まってきました


IMG_6091.jpg


スバラシイ (・_・)

買って良かった商品にクランクインです

今まで使っていたドレッシング材ですが
乾いた感じのモノで 傷に貼ったときの伸縮液で
溶けて傷に張り付くというモノでした

一緒に頂いたテープで押さえるのですが
翌日にはテープがずれることもあって
肝心な傷が剥き出しになってしまうこともありました

脇の下ですので歩くとずれて当たり前なのです

しかし傷を広げてしまったのでこのタイプのモノをつけたら
あっという間に
取り替えなければいけない状況になるのが目に見えていたので

今回はドレッシング材を変えることにしました





これを選んだのはさわり心地がシリコンのようになめらかで
ある程度の大きさがあり 傷全体をカバーした上で
溶けることがないので伸縮液も通さないであろうから・・・


IMG_6097.jpg


被毛にベッタリと張り付いて後で取れなくなるかな・・・と
ちょっと心配

いったん包帯を巻いたのですが
たすき掛けにするので脇の下の皮膚が
包帯で擦れてしまうのではないかと心配

脇の下はもともと薄い皮膚ですし
一番大きな腫瘍Aはまだ自壊していないので
この腫瘍に傷をつけたくないのです

そこで考えました

包帯代わりになるサポーターがあればいいのではないかと


サポーターの条件


*素材の条件


皮膚に傷をつけない柔らかく通気性の良い素材
今後のことを考えてあまり高価ではなく
衛生的なことを考えて使い捨てにできる素材


*形の条件

リデルの体にあったモノで 動きやすくずれない
装着が簡単で ある程度つけてからの修正ができるモノ

大量に用意することを考えて
簡単に作れる形であること


これを考えて 素材はジャージでいきます
カットしっぱなしでもほつれることなく
伸びますので


形は 足を入れてドレッシング材を固定できるよう
下部は筒型に 上部はサポーターがずれないように
首の上で結んで調節

その結果できた形が


サポーター No1

IMG_6177.jpg

長方形に切ったジャージを

IMG_6178.jpg

縦半分に折り 端から10センチ程度を縫う

IMG_6179.jpg

輪っかになっている部分を縫いおわり部分までカット

IMG_6180.jpg


下10センチの筒状の部分に足を入れて
上のヒラヒラでたすき状に首まで持っていって結びます


IMG_6163.jpg


昨日貼ったリーダーハイドロ緊急パット
一日たってこんな状態

傷は治ることはないと思いますが
皮膚の保護にはなっていると思います

前回まで使用していたモノは
ジクジクとした液が包帯までしみ出ていて
剥がす時にやはり無理がかかりましたが
今回は包帯へのにじみは


IMG_6164.jpg


少量でした

それでも貼ったときよりはだんだんと丸まってしまっていて
腫瘍Cの赤くなっているところがはみ出してしまいました


そこで ここは小さめの部位なので
大きいパットを使うのは勿体ないので小さめの物を使うことに





手元にあるのは5センチ角なのでちょうどいいサイズです

これの傷につける方の反対側に両面テープを貼り付け 


IMG_6168.jpg


傷に貼り(紙取り忘れてる写真です・・・)

先ほどのサポーターNo1を装着


IMG_6170.jpg


リデルがちょっと長い事いじられて不機嫌ですが


IMG_6172.jpg


すっきりとおさまりました

カラヤヘッシブは傷に張り付いているのではなく
サポーターに張り付いているので
ずれることもなく 
サポーターと赤く腫れた皮膚のクッション役をしています

更に端布でサポーターNo2を作成


IMG_6174.jpg


これは真ん中の穴に足を入れて


IMG_6176.jpg


一番大きな腫瘍Aを保護するためのサポーターです

洋服でもいいのですが
洋服ですと伸縮液で汚れたからといって
すぐに捨てるわけにもいきませんし

脱ぎ着をさせるのもだんだん腫瘍のために大変になってきます

使い捨てを考えたのは衛生的なこともあるのですが
どうしても落ちない浸出液の汚れ染み
これを見ているのが辛いのです

病魔に冒されています
間違いなく

でも
そういった現状から少しでも目をそらしたいと思っているのに
汚れ染みを見る度に心がすさみます

ジャージなら種類もありますし
Tシャツ地ぐらいの薄さなら
通気性もあり動きに影響もありません

包帯を巻くのよりは手間もかかりません

今はこれが一番良いかもしれません

そのうち状況が変わる度に一番いいモノも変わるでしょう
その時その時に対応出来る柔軟な考えを持っていたいものです

ところでジャージですが
昨年 薄手のかわいいジャージが何枚かあったのに
処分してしまった気がする・・・

ついついときめくとかときめかないとかに吊られて

ああ(T^T) 勿体なかった

ときめこうがときめかなかろうが
きちんと取っておく主義の母からこのジャージをもらって
嫌みも聞かされたワタシでした

(普段いらないモノは処分すれば・・・と
母に言っているので・・・・)

処分しなきゃ良かった
誰かにあげたのか フリマ用にしてしまったか
まあ捨ててはいないと思うけど うちにないのも確か・・・
かわいいジャージ  カンバーック(T◇T)




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おまけ


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食欲はあるので安心 C=(^◇^ ;


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*** COMMENT ***

NO TITLE

そういえば、以前我が家の犬が足指に怪我をした時に獣医さんで言われました
粘着包帯がキズに良くないと
ズレてキズを更に刺激するようです
なのでギブスの下に巻くようなコットンをぐるぐる巻いて(大袈裟でなくふんわり10周くらい)普通の包帯で保護していました
固定出来る箇所であれば粘着包帯もいいけどリデルちゃんの場合新たな方法が良いかもしれませんね


あとご存知かもしれませんがお洗濯は「セスキソーダ」よく落ちます
同じように腫瘍で出血、膿が出ていたうちのわんこの洗濯物がさっぱり出来ました



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